コンビニは行けるがルミネには入れない服(2022.04.17)

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日記がなかなか追いつかない。

これは4/19(火)の朝に書いています。

 

・・・

 

毎朝のルーティンはだいたい以下のとおり。

 

  • 湯を沸かしてコーヒーを淹れる。
  • 観葉植物に霧吹き、水やり。
  • 掛け布団を干す、Yogiboの毛づくろい。
  • 空いた床にヨガマットを敷いてストレッチ、筋トレ。

 

ここまでのんびりとこなして、いつもだいたい1時間くらい。

今日からここにランニングを加えることにした。

すると全体的に動きがぎこちなくなって、2時間くらいかかってしまった。

ランニング自体は30分ちょっとで終わらせている。

つまり、それ以前の、いつもの行動が間延びしているということだった。

 

この日はなんでだろうなと疑問に思うだけだったが、今ふりかえれば「服を着る」という行動が室内の活動を全体的に滞らせているようだった。

……なんの話をしているのかという感じですが、わたしは部屋の中でほぼ服を着ずに過ごしています。

なるべくなら一糸まとわぬ姿で暮らしたい。

でもそれは防寒的にあるいは社会的に厳しい場合もあるため、最近はバスローブを導入しました。

バスローブ良い。風呂上がりもサラッと爽快だしなんといっても肌触りが気持ち良い。

これまで朝の活動は、どれもきちんと洋服を着ずにおこなえるものだった。

ランニングをするということは、ウェアを着て靴下を靴を履いて外出しなければならないということだった。

それがイレギュラーであり、また多少不快でもあるようだった。それで全体的にノロノロとした。

バスローブでランニング。それはさすがにしんどいだろう。

隅田川沿いをバスローブ1枚で走っている人がいたら、そこになにかしらのストーリーを想像してしまいそう。

 

・・・

 

自宅で、カフェで、仕事場でひとしきり作業したら夜だった。

書類作成の裏側でずっとコーチェラ・フェスティバルのライブ配信を流していたからか、それはもう見事に捗らない1日となった。

 

Flumeがとにかく官能的ですごかった。

頭が蕩けてまったく仕事にならない。

フューチャーベース特有のハネるリズムというか、予想からちょっと外れたところに音を置かれる感じが絶妙に気持ち良い。

わたしは音楽のエロスをリズムに見出すようだった。それは時間に紐付いている。

たとえば音色やボーカルの声質、直接や間接を問わず歌詞にエロスを見つける人もいるだろうと思う。

でもわたしは圧倒的に決定的にリズムだなあとFlumeの音楽を聴いて感じた。

このとき思い出したかった、でも思い出せなかったバンドの名前が今降りてきた。WONKだ。

 

・・・

帰路。

「千住ベロベロの会」なるユーモラスな会に顔を出す。

一次会はサムギョプサルだったらしい。しっかり食べしっかり飲んだ女子4人とイタリアンバルでワインを飲むなどした。

驚くべきことにグラスワインが150円からある。ほぼ原価に近い料金で提供しているとのこと。

オレンジワインのボトルを2,000円ちょっとでいただいた。華やか。

以前まちのクラフトビール醸造所で出会った子が、この店の常連でもあるという話だった。

北千住はこういう伝説的な人物のエピソードに事欠かない。彼女は一体何者なんだ。

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