サイゼリヤの企業努力を知ったらミラノ風ドリアをより美味しく感じた。(2019.08.29)

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今夜はサイゼリヤへ。
片田舎の稲敷市にもあるのですよ、サイゼリヤ。
安いからってばかにできない、いやもっと評価すべきでしょ。

イタリア料理をリーズナブルな価格で、かつアラカルトでその時々の楽しみ方ができる良店。
8月はサイゼリヤ創業者の正垣泰彦さんが書いた本を片っ端から読んでいた。

利益の上げ方や出店計画など、一般論を遥か彼方に置きざる発想に惚れ惚れする。
「食材」から組み立てるメニュー考案やレシピの改良、マニュアル作成の徹底ぶりは業界を超えて仕事に役立つものばかりだ。
(ミラノ風ドリアのレシピ改良1,000回以上!「テーブルは縦横4回ずつ拭く」などすべてのスタッフが同じように行動できるマニュアルの共有!などなど)

今までサイゼリヤはただ安いだけのファミレスだと思っていた。
これらの本を読んでから、より一層サイゼリヤのメシを旨く感じるようになりました。

今日はねむいのでこれでおしまい。
またね。

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