他愛もない会話をする相手(2021.12.02)

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シェアハウス生活2日目。相変わらず深夜と言っていい時間に帰宅。

夜も千代田線はやや混雑。冬は乗客がみな着ぶくれしているため余計にそう感じる。

丸の内〜北千住の通勤はえらい楽だ。千代田線が混んでいなければなおさら。

おかげで本を読むまとまった時間がない。わたしは本を読みすぎなくても生きていける人だったんだねえ。

 

マネジメント業務がかさんで、勤務時間が増えている。

「自分でやったほうが早いけれど、人にやってもらう」みたいなマネジメント論、くそだな〜と最近思う。

いかにその人がやるべきことに注力できるか、そしてリーダーはリーダーしかできないことをどれだけやれるか。

誰でもできうること(できること、では決してない)の分担で悩んでいるだけがマネジメントじゃないな。

いくらでもドラッカー読み返せる。

 

遅い時間に帰宅して、30分でも人と話せるのは精神衛生上とてもよい。

第一の仮面(往々にしてそれは職場)を外した会話をどれだけできるか。

ある人は居酒屋で、ある人は家族に、そしてわたしはシェアメイトに他愛もない話をする。

 

あ、これがメタバースか?

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