私はキャサリンでいいよ(2023.04.06)

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マキネッタで淹れたコーヒーが美味しい。

 

先日、友人たちと筑波山のコテージを借りて過ごした。

麓の研究学園にあるコストコで食材を買い込んで、それぞれ好きなお酒を持ち寄って現地へ。

あいにくの雨だったが、屋根付きのBBQ場で肉を焼いて楽しく過ごした。

ほろ酔いでなだれ込んだ雑魚寝の布団はさながら合宿のようで、30歳を超えてなおこういった夜を迎えられることをうれしく思う。

 

翌朝、寝覚めに飲んだのがマキネッタで淹れたモカ。

事前準備のメッセグループで「コテージのウッドデッキでコーヒー飲めたら最高だな」みたいなことを言いつつ、特に何も用意せずにいた。

つくばに住む友人夫婦がその要望を汲んで、器具からなにから準備してくれたのだった。

盛大に飲んだ後ということもあり、スキッとした苦味のモカは絶品。

「これはいよいよ我が家も買わねば」と思い、その翌週にマキネッタを買ったのだった。

使い方も簡単だし、淹れ方がブレにくいので毎朝同じ味で抽出できる。

コーヒーフィルターのような消耗品もないため、気にせずガンガン使えるのもよい。

こりゃ早めに買うべきだったな。

 

・・・

 

明日は雨とのことで家中の布類を洗濯。

緩やかに仕事をはじめたところ、今日は遅番のシフトだった。

午後から仕事場へ。

 

今年度のリーダー陣を集めて、新体制のキックオフMTGを行った。

タスクリストをあらかじめ用意した上で「これをやってほしい」という形が合わなそうなメンバーのため、目指すべき状態を共有した上で「そのためにぼくらは何をすべきだろう?」から一緒に考えることにした。

新しいリーダーたちは日頃からコミュニケーションを密に取り合っているため、よい議論ができたと思う。

「やって」と言われるのではなくて、自分たちが「これをやる」と決めていく、その腹落としに時間を使いたい。

 

こういう、現場の経験値からいえる組織開発のアプローチについて、わたしは理論的にひどく無知だなあと改めて思う。

あまたの失敗と、数少ない成功の体験から「こういうのがいいんだろうな」という直感だけがある。

わかりたい、切実に。

 

・・・

 

会議から戻ると現場では深刻な問題が勃発していて、それは「新人さんの名字が“小林”だが、すでにいる小林さんと被っているため呼び名をどうしよう」というものだった。

新人さんは“こばさん”と呼んでくださいとのこと。

そしてすでにいる小林さんは「私はキャサリンでいいよ」。

こばさんとキャサリンにより、深刻な問題は速やかに解決した。

 

・・・

 

概ねの業務が片付いたのち、キャサリンとの面談。キャサリンはわたしの上長なのだ。

前年度の評価と、今年度の目標についてすり合わせる。

今任されている仕事と、個人的な探求が領域的に近いこと、それは嘘偽りなく楽しいものであるという話をした。

 

以前ふとしたときに「マネジメントは好きか?」と聞かれた際には、嫌いではない的なことをごにょごにょと返したのだった。

今は本心から好きだと言える、と伝えて面談は終わった。

このやり取り、今思い返すとめちゃくちゃSLAM DUNKっぽくないですか。

 

・・・

 

帰り道、北千住でアートギャラリーPUNIOをやっている星野蒼天くんがポッドキャストを始めたという記事が流れてきた。

さっそく歩きながら聴く。

住居兼ギャラリーを運営しているふたりが、カルチャーを耕していくという趣旨の番組らしい。

「住居兼ギャラリーを運営しているふたり」って流れるように書いたけれど、これすごい珍しいタイプのふたりなんじゃないだろうか。

そんなにあるものなのか、住居兼ギャラリー。

 

北千住の住居兼ギャラリーであるPUNIOは、アングラ感もありつつまちに馴染んでいて実に魅力的なスポットです。

番組の最後に流れたフィッシュマンズの「ナイトクルージング」が好きなライブバージョンでうれしい気持ちになった。

 

今かなりポッドキャスト欲が高い。

すごい量のポッドキャストを聴いているし、一方でまた発信したい気持ちもある。

書きたい生活、話したい日々だ。

先月読んだ、僕のマリ『書きたい生活』をパラパラ見返す。

主に日記を書くというモチベーションにおいて、強烈な影響を受けまくっているようだ。

世に公開されている人の日記を読む、そのなんと面白いことか。

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