
シェアハウス生活2日目。相変わらず深夜と言っていい時間に帰宅。
夜も千代田線はやや混雑。冬は乗客がみな着ぶくれしているため余計にそう感じる。
丸の内〜北千住の通勤はえらい楽だ。千代田線が混んでいなければなおさら。
おかげで本を読むまとまった時間がない。わたしは本を読みすぎなくても生きていける人だったんだねえ。
マネジメント業務がかさんで、勤務時間が増えている。
「自分でやったほうが早いけれど、人にやってもらう」みたいなマネジメント論、くそだな〜と最近思う。
いかにその人がやるべきことに注力できるか、そしてリーダーはリーダーしかできないことをどれだけやれるか。
誰でもできうること(できること、では決してない)の分担で悩んでいるだけがマネジメントじゃないな。
いくらでもドラッカー読み返せる。
遅い時間に帰宅して、30分でも人と話せるのは精神衛生上とてもよい。
第一の仮面(往々にしてそれは職場)を外した会話をどれだけできるか。
ある人は居酒屋で、ある人は家族に、そしてわたしはシェアメイトに他愛もない話をする。
あ、これがメタバースか?