2018年版のiPhoneがいよいよ発売。
さて、前評判ではその値段のことばかり取り沙汰されていたが、本当に”高い”のだろうか?
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どうも、しましまこと髙島聖也(@seiyatakashima)です。
このブログで自己紹介を入れるのは初めてな気がする…
Twitterもやっておりますゆえ、どうぞお見知りおきを。
ところで本日、10万円超えのスマートフォンを買いに行きます。
iPhone XSシリーズ発売
さてさて、いよいよ本日「iPhone Xs」シリーズが国内発売となります。
「あとからボケ足し」などカメラ性能が劇的に進化し、機能面の充実したiPhone XS。
過去最大の画面サイズとランドスケープモード(横向き対応)で新しい操作感を生み出すiPhone XS max。
大きなデザインの変化はないものの、ベゼルレスデザインのXの流れを汲みつつ機能面が大きく進化しています。
「いいなぁ、iPhone」
そう思った瞬間にはwebの予約を完了させてました。
ファブレットサイズのiPhone
予約したのはiPhone XS max。
6.5インチの画面サイズとデュアルレンズのカメラ、4Gのメモリと3,000mAh以上といわれるバッテリー要領。現代のスマホの最先端ですな。
今使っているiPhone7を購入したのは1年半ほど前。
バッテリーの劣化などのボロは目立ちつつ、いちばん気になるのはこの画面割れ。
これが今回の機種変に向けた最大の要因でした。
(気になるというレベルではない)
これまでの人生で画面を砕いたスマホは5台。
そのたびに毎回最新モデルに買い換えている気が…
本当に高いの?
さて、Appleの新作発表からずっと話題にあがっているのは機能やデザインよりも“値段”ですね。
maxはストレージ最小の64GBでも14万9760円。
ちょっといいノートPCが買えそうです。
安い中古車にも手が届きそう。
“スマホごとき”にこんな大金を払う必要があるのか?
そんな声があちこちから聞こえています。
それでもわたしは、新作iPhoneが欲しい。
なぜならこれは「オモチャ」ではなく「仕事道具」そして「生活のすべて」になり得るからです。
(あと画面がバキバキだから)
用途を考える
スマホは普段どんなことに使っていますか?
・メール等のやりとり
・写真撮影
・web閲覧
・動画視聴
・ゲーム
あたりが一般的かもしれません。
正直、これくらいの用途だったら15万円のスマホは要らないかも。わたしはそう思います。
わたしの場合、スマホは仕事を含めた生活のあらゆる物事をスムーズにこなすツール、いわば身体の一部です。
それも、じぶんよりよっぽど働いてくれる。
仕事のための「経費」として
最近わたしはiPhone(バキバキ)をこんなことに使っています。
・写真、動画撮影/編集
・ライブ配信
・文書作成
・経理
・資料アーカイブ
・読書
・音楽編集
・レジ支払い
・音声入力/出力
1分程度で思いつく限り書いてみましたが、まだまだありそうです。
正直もはやノートPCも必要なくなってきている。
BYOD(Brig your Own Device)の仕事環境が認められている弊社では、1日の業務のほとんどすべてがiPhone(バキバキ)で済んでしまいます。
また、個人事業として請けているいくつかの業務もスマホで事足りるものばかり。
仕事をスムーズに進めるための「経費」として考えることにしました。
およそ耐用年数は3年ほどでしょうか。
iOSのアップデートがしばらくかけられることを考えると、もう少し先まで使えるかも。
これだけのスペックになった新型iPhone(バキバキじゃない)、仕事道具として末永く活用できると判断しました。
「経費」として計上するなら、この用途に対してこの金額感はそんなに高く感じないと踏みました。
これだけの投資をする分、こいつで価値を生み出してやろうという気概にもつながっています。
さて、ではこれからiPhone(バキバキ)を持ってiPhone(バキバキじゃない)を買いに行きますよ。
使用感などについてはまたレビューしようと思うので、どうぞお楽しみに!
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